今回の料理は『ころころハンバーグ』!
こんにちは、 chakahops です。
人生の楽しみの一つは、お酒飲みながら美味しいものを食べることです!
まだ一歳の息子もいるため、また、コロナ禍であるため、もっぱら家で酔っ払っております 笑
子供も食べれて、大人にも美味しい料理をここで紹介していきます!
レシピ・出来栄え・改善点・感想を、次回のために記録として、ここに残しておこうと思います!
皆様も是非参考にしてください!
タイトルの通り、今回の料理は『ころころハンバーグ』です!!!
大人も子供もみんな大好きな味です!!!
調理手順
レシピ
使った材料は以下の通り。
- 牛豚合挽肉 643 g
※口述しますが、実際ころころハンバーグに使ったのは80gくらい。
残りは翌日に普通のハンバーグにしました。
- パン粉 大さじ7
- 牛乳 大さじ4
- 塩 小さじ1
- ケチャップ 大さじ1.5
- ソース 大さじ1.5
工程
1. 玉ねぎをみじん切り
玉ねぎ半分をみじん切りにします。
1歳児も口にするので、なるべく細かくします。
とはいえ、だんだんめんどくさくなってきたので、結局上の写真くらいでおしまい。
2. 玉ねぎを炒める
フライパンに油を敷きます。
中火で玉ねぎを炒めます。
色が変わってしんなりするくらいまで炒めます。
後でお肉に混ぜまるので、冷めるまで放置しておきます。
3. パン粉を牛乳に浸す
玉ねぎの前にやっておいてもかまいません。
パン粉をふにゃふにゃさせるだけです。
4. お肉と混ぜる、タネづくり
お肉とパン粉を混ぜ合わせます。
ある程度コネコネしたら、さっき炒めた玉ねぎも投入します。
均等に混ぜ合わさったらタネ完成です。
5. 形作り
このまま小判型に形成すれば普通のハンバーグです。
今回は子供が食べやすいように、一口大にコロコロにします。
全部で20個作りました。
でも1個が小さいので、600g強あったお肉の、20%も使ってません。
このコロコロをたくさん作る工程が一番めんどくさかったです。
正直大きいハンバーグを作って、それを箸で小さくすれば十分だと思いました。
(実際翌日はそうしました。)
小さいと焼けるのが早いメリットがありますが、逆に放置しているとすぐ焦げてしまうというデメリットもあります。
6. 焼き
フライパンを熱します。
表面を焼きます。
小さくてすぐに焦げるので、弱火~中火くらいで十分だと思います。
私はIHで180度で焼いていたら、すぐに表面が焼けてしまいました。
丸いので全体を均等に焼くのが難しいです。
大人用だったらかなり適当なのに、子供用だから気を使いますね。
これなら大きい形にして、じっくり蒸すなり煮込むなりしたほうが気が楽かも。
7. 蒸し
弱火で蒸して中まで火を通します。
5分程度放置します。
失敗しました。ひとつ前の写真らわかる通り、中火(170度)のまま蓋をしたため、フライパンに面していたところが焦げてしまいました。。。
ここから応急処置。焦げた面を包丁でカット。
でも熱いし、小さくて切りづらいし。子供はおなか減って泣いてるし。。。
焦って写真撮るのも忘れてしまいました。
8. 味付け
味付けはケチャップとソースです。
分量は両方大さじ1.5入れましたが、しょっぱかったです。
そもそも大量のタネの一部だけをころころハンバーグにしており、その分量が何グラムかも計らずに味付けしたのが悪かったです。
さらにこの時は上述の通り焦がしてしまったので、いろいろと焦って、頭が回っておりませんでした。
9. 完成⇒実食
ミートボールみたいです。
子供向けにしては味が濃かったです。
息子は完食してくれました。よかった。
(上の写真だとハンバーグしか映ってませんが、このあとご飯とスープと野菜も出てきてますよ!笑)
まとめ
いろいろと大変でした。
わざわざ子供用のサイズにせずとも大きいハンバーグを作ったほうが簡単だし楽だと思いました。
(翌日残ったタネで巨大ハンバーグを3つも作ったのに、その写真も撮り忘れてしまいました。)
まあでも、ハンバーグって、タネに余った野菜やらきのこやらなんでもみじん切りにして入れられるので、いろんな具材を食べさせたいときには便利ですね!
皆さんも工夫して楽しんでください。
Enjoy your meal with your baby!
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