今回の料理は『ふろふき大根』!
こんにちは、お酒が大好きな管理人 chakahops です。
人生の楽しみの一つは、お酒飲みながら美味しいものを食べることです!
まだ一歳の息子もいるため、また、コロナ禍であるため、もっぱら家で酔っ払っております 笑
美味しく家飲みするため、最近は料理にハマっております!
レシピ・出来栄え・改善点・感想を、次回のために記録として、ここに残しておこうと思います!
皆様も是非参考にしてください!
タイトルの通り、今回の料理は『ふろふき大根』です!!!
本当は幼児食にしたかったのですが、私が畑で育てた大根だったので、ちょうど病み上がりだった息子に、万が一にも何かあると悪いので今回は大人のみで頂きました。
日本酒と合わせて頂きたいと思います!!!
ちなみに家庭菜園の様子はこちらからどうぞ。
調理手順
レシピ
使った材料は以下の通り。
- 大根 1本
- 昆布 2カケラ (2cm x 10cmくらい)
- 味噌 大さじ4 ☆
- 砂糖 大さじ4 ☆
- みりん 大さじ2 ☆
- 調理酒 大さじ2 ☆
- 生米 大さじ1
- 醤油 小さじ1
※ ☆は味噌ダレ用。
家庭菜園の大根なので、素材の味はそれほど期待できないと思い、なるべく濃い味付けにしました。
また出汁につける時間も長くして、素材の欠点を調理時間でカバーする形にしました。
プロセス
1. 具材を収穫⇒皮むき⇒カット
まずは家庭菜園の畑から大根を収穫。
店で売っているのよりも若干小ぶりだけど、十分なサイズです。
まずは皮をむきます。市販の物より緑色の部分が厚いので、厚めに皮をはぐ必要がありました。
傷もちょこちょこありました。結構深い傷だったので包丁で切り落としました。
暑さ1-2㎝の輪切りにします。
煮崩れ防止のため、輪切りにした大根の角を面取りします。
写真で分かりますでしょうか?こんな感じに円柱の端部の角を面取りします。
さらに大根の片面に十字に切れ込みを入れます。
全部の大根に面取りするのが地味に結構な手間がかかります。
2. 下ゆで
大根がすべて浸るくらいの分量の水を鍋にはり、大根を投入します。
生米を大さじ1投入します。
本当にただコメを入れただけ。火にかけます。
沸騰させます。
20分くらい茹でます。
竹串がすっと刺さるくらいまで柔らかくなればOKです。
一度ボウルにとりだします。
水で冷やしてしめます。
3. 本ゆで
昆布を2枚使用します。
1枚はなべ底に、2枚目は一番上に。ここでも大根がひたひたになるくらい水を入れて火にかけます。
色付けように小さじ1醤油を入れます。
一度沸騰したら、弱火(150℃)にして1時間じっくり煮込みます。
4. 味噌ダレづくり
本ゆでのゆで汁をお玉一杯小鍋に取り分けます。
味噌大さじ4・砂糖大さじ4・みりん大さじ2・調理酒大さじ2、を投入します。
人に立ちさせます。
目を離すとすぐ沸騰して大惨事になるので注意です。
ぎりぎりで沈下。でもいい感じに仕上がりました。
5. 完成
本ゆでした大根にみそだれを絡めて完成です!
まとめ
なかなかおいしくできたと思います。
家庭菜園の大根だったため、以前食べた際は苦みが強かったので、今回は時間をかけて味をしみこませることで、その辺の欠点を補いました。
大根一本から結構いい量のふろふき大根ができるのでとてもいい料理法でした。
数日に分けて食べましたが、味もどんどんしみこみ、とてもおいしかったです。
大根は家庭菜園で作るのも簡単だったので、ぜひまた作りたいですね(^^♪