【キャンプ場情報】
- 日程 : 2018/03/30(金)~2018/03/31(土)[1泊2日]
- 場所 : 新潟県三条市中野原456
- URL :
- 費用 : 1,000円(冬季価格)/人/泊 +514円(除雪代)/泊
【当日のスケジュール】
「初日」
- 11時半:出発
- 12時半:チェックイン、設営
- 13時:まったりモードスタート
- 16時:夕食準備、焚火
- 20時:キャンプ場のシャワー
- 21時半:就寝
「2日目」
- 6時半:起床、食事、片付け
- 9時:チェックアウト
- 9時半:帰宅。
【キャンプ日記】
「人が少ない」
Snow peakはこの広大なフィールドがとても気持ちいい!
雪は融けてきたが、まだ寒いので全部で5家族程しかいなかった。
そのためBサイトには自分たち1家族のみ!超広々!
今回は12時半ごろに到着、すぐに設営(晴れていたのでタープなし)し、13時過ぎにはまったりモードへ!
「青い空と広い大地と」
写真とタイトルの通り。この景色と、ぽかぽかの太陽と、そして片手にビール!
何もすることのない贅沢、リゾート地に来てるみたい。
ただときどき吹く風が結構冷たい。
やっぱり春先はまだ寒い。
「アヒージョ&ハンバーグ&サイコロステーキ」
久しぶりだったので、定番のアヒージョとハンバーグ。
ただアヒージョの具を、1回戦シーフード、2回戦キノコにしたら量が多く、すごくおなか一杯。
ハンバーグに加え、サイコロステーキもデミグラスソースで煮込んだので、こっちも量が多かった。
今回分かったことは、自分たちはだらだら酒のつまみとして料理を食べるので、冷めてもおいしい料理の方が望ましい。
冷めたアヒージョは油がギットリしてきてちょっと微妙だった。
「夕日と焚火」
料理も完成したら炭から薪に変更して焚火開始。
気温が低いこともあり火のぬくもりがとってもうれしい!
あったかーい。本当にあったかーい。生き返るわー。
晴れ渡っていたので日が沈むのもきれいに見えた。
この逆方向にはきれいな月も上がってきており、この日は太陽・月・星の綺麗さをひときわ感じることができた。
「Snow peakの薪」
1束600円で購入可能。 この薪がかなり優秀!
薪としても長時間火が付き、その後は炭としても長持ちする!
逆に長持ちしすぎるので、どのタイミングで薪の投入を中断するかが難しいところ。
初めてのキャンプの時は寝る少し手前まで薪をくべていたので、なかなか炭の火が消えずにとっても苦労したくらいだ。
薪が燃えても炭として長く長ーくあったかーい。
「寒すぎて死にそう」
なおこの日の天気予報では三条市の夜の気温は-1℃。
ただSnow peakは山側なのでもっと寒かったと思われる。
夜は恐ろしく寒くなり、自分はヒートテック+セーター+パーカー+ダウン+寝袋(-5℃まで対応可能)で寝たのだが、恐ろしく寒くて何度も目が覚める。
地面からの冷たさも加わり凍える夜だった。
(次回キャンプまでにエアーマットを絶対購入しよう。)
「まとめ」
朝も起きたらタープを張っていなかったせいもあり、外に出していた焚火台、スキレット、調理台等に霜が降りていた。
防寒用品はあるに越したことはない!というのが今回の教訓!
大は小を兼ねる的な発想で考え、車でキャンプ場に行くならば、毛布・ブランケット・長袖 etc etc をもっていくべきだと感じた!
あとは天気予報は平地の情報であるため、キャンプ場は天気予報よりもマイナス5度をベースに考えておいたほうが良い!
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