【スケジュール】
- 1日目:山形の加茂水族館、仙台駅観光、ホテル泊
- 2日目:岩手の厳美渓・猊鼻渓観光、種山高原星座の森でキャンプ
- 3日目:花巻のワイナリー・わんこそば・温泉、夜はキャンプ
- 4日目:キャンプ撤収、長岡へ戻る
【旅行日記】
「加茂水族館」
まずは山形県鶴岡市の加茂水族館へ。
ここはクラゲがメインの水族館で有名。
ゴールデンウィーク中だったので、入場までに30分ほどかかった。
一通り回ってから水族館内のレストランで食事!(クラゲ料理が食べれる)
クラゲはとても幻想的で見ていて飽きなかった!
また来たいな!でも混んでるからな。。。
「仙台の夜と朝」
水族館の後は仙台へ移動。
16時頃に仙台のホテルにチェックイン。
山形経由なのにトータルで5時間半程度で着いた。
そのあとは居酒屋へ。
1件目は「牛タン居酒屋 集合郎」へ。
チェーン店だったのか、思ったよりも牛タンがおいしくなかった。
900円で食えるのは居酒屋ではリーズナブルだが、肉が固く、牛タンを楽しみにしているならば食わないほうが良い。
2件目はアーケード街にて、「東北ろっけん応援酒BARむっしゅ」へ。
地下街にある居酒屋で雰囲気・味共にとてもよかった。東北6県の名物が味わえた。
どちらの店も写真撮り忘れちゃった。
そして次の日の朝。牛タンはここにかけた!
駅中にある「伊達の牛タン本舗」、8時オープンだけど10分前に行ったがすでに並んでる。
オープン時にぎりぎり入店できたのでよかった!
ここの牛タンはマジでおいしかった!
やっぱり牛タンは専門店に限るな! 利久や喜助もいいね!
「厳美渓(げんびけい)」
次は岩手県に突入し、厳美渓へ。
予想以上により観光地で、崖が切り立ったところがとても綺麗な景勝地だった。見る価値あり!
この後は厳美渓の隣にあるガラスパークサハラを見学。
ガラス細工店で意外と面白かった。
その後は一関市内のスーパーで、夜のキャンプ用の買い出し。
「猊鼻渓(げいびけい)」
次は似てる名前の猊鼻渓に到着。
ここは船下りが有名だけど、今回は時間の都合が合わなかったので断念。
それに乗らないと入り口部分しか見えないのであまり面白くなかった。
「種山高原星座の森 キャンプ場」
キャンプ場の名前にもなっている通り、星がとてもきれいに見えるキャンプ場。
一度は来てみたかった憧れの場所。
本当は昨日から宿泊したかったが、GW中は大混雑で何とか5/4-6の2泊を確保できた。
サイトは草原タイプなのでペグが打ちやすく設営が楽。
またネット情報だとゴミ持ち帰りとなっていたが、100円支払うと指定のゴミ袋に入れれば処分してくれるとのことだった。
キャンプ場は目の前に草原も広がっており開放感たっぷり。
隣のサイトとの距離も十分。
まだ日は高いが、寒いので焚火を焚いて、地ビールで乾杯!
残念ながらこの日は20時ごろから大雨になり、焚火も消してテントに避難。
残念ながらこの日は星を見ることはできなかった。
「花巻市内の探索」
- ワインシャトー大迫 -
翌日は花巻と水沢を探索。
まずはワインシャトー大迫へ。
ここでは工場見学も可能。近くの宿に泊まって来る(飲める状態で来る)ほどではないが、なかなか楽しいところだった。
ここでは数本のワインとつまみを購入。
- わんこそば -
そのあとは、わんこそば「嘉司屋」へ。
るるぶに載ってた適当な店をチョイスしたのだが、実は競技わんこそば発祥の地という名店だった。
味もとってもおいしかった。
ただわんこそばは少し高い。給仕さん付きで、3,500円/人。
のり・ネギ。塩辛。マグロなど多少の付け合わせに対し、そばが無限に提供される。休憩は不可。
平均で男性は30杯らしいが、自分は28杯でギブ。
でも7杯でかけそば1杯分なので十分満足。
- 花巻南温泉郷 -
ここには温泉が7つくらいある。その中で「山の神温泉 優香園」をチョイス。
お湯がぬるめなので、露天に長時間漬かることができた。
個人的には最高の温度とシチュエーション。
- 南部鉄器工房 -
そのあとは水沢市の南部鉄器の工房へ。
100種類以上の商品が陳列されており、ゆっくり見ること、説明を聞くことができた。
1,600円の御猪口x2を購入!少し高かったがお気に入りができて大満足!
風鈴も買っておけばよかったと自宅に戻ってから後悔。
- 道の駅 -
キャンプ場の入口のところに道の駅がある。
ここの鶏ハラミとソーセージが激うまだった!
キャンプ場でも食べたし、翌日にはお土産にも買って帰った。
- 天体観測 -
この日は良く晴れており、天体観測日和であった。
区画サイトよりフリーサイトの方がライトが少なく、天体観測には向いてるかもしれない。(ただ予約ができないので万が一キャンプ場に入れなかった時のリスクを考えると選びづらい。。。)
天体観測の写真はないので、キャンプ場でとれたお気に入りの写真をアップ! 晴れ渡る空! うまいビール! 自然と開放感!
「まとめ」
翌日の朝にキャンプを撤収し、長岡へ戻る。
岩手は遠かったが来る価値のある旅行だった。
思っていた以上に見どころも多いし楽しかった。
ただし岩手自体が広いので、観光の移動が大変なのが難点。
記事まとめ(キャンプ、海外・国内旅行)