【スケジュール】
- 0日目:長岡⇒羽田 : 00:05発深夜便、チャンギで乗換、14:35デンパサール着。
- 1日目:8時~21時:ウブド・寺院ツアー。
- 2日目:終日:市内観光。
- 3日目:15:40デンパサール出発、チャンギ0150発深夜便に乗り換え。
- 4日目:朝09:50羽田到着、14時頃自宅着。
【旅行日記】
「移動が大変(往路)」
00:05発の深夜便でシンガポールのチャンギ空港へ。朝6時到着。
元々の予定では9時ごろ初のバリ島への乗継フライトに乗る予定だったが、急遽旅行の直前にキャンセルになった。
一本遅い便に変更したため、空港で6時間弱待ち、12時くらいの飛行機でバリ島へ。
プライオリティパス持ってたからラウンジで過ごせたので良かった。
この時はすごくラウンジのありがたみを感じたよ。
「バリ島到着」
14時半ごろにやっとこさバリ島の空港に到着!
でも荷物が全然出てこずに、ここでまた30分近くロス!
(JGC会員でも乗継便があると、そこで荷物のプライオリティがめちゃくちゃになってることがたまにあるよね。)
そのあと空港からホテルまでタクシーで移動。
距離としては、近いのに渋滞がすごくて30分以上かかった。
結局ホテルチェックインは16時頃。
フライトキャンセルも含め予定より4時間以上遅れた、疲れた。
「初日はクタの海とスミニャックでお買い物」
到着後はまずはホテルの裏のビーチへ。
広くてのんびりしてる。時々物売りがやってくる。夕日がきれい!
ちょっとまったりした後は、スミニャックまでお買い物。
か街ブラしてから晩御飯。インドネシア料理うまい!
アジアの料理は日本人の味覚に合うし、量もそれほど多くない。
ビールも軽くて飲みやすい!飯が今まで行った海外の中ではダントツにうまい!
スミニャック ⇒ クタの帰りはタクシーを使ったがひどい渋滞だった。
ここでも45分くらいかかり、ガイドブックの時間を大幅に上回った。
疲れた初日だった。
「2日目はウブド観光」
ツアーを申し込んで、ウブド地域を含むいろんなところを回った。
ツアーなのだが申し込んだのが自分たちだけだったので貸切状態!
なおガイドさんは日本語がペラペラのインドネシア人だったので楽だった。(こっちの話してることも理解しているのがたまにめんどくさいけど。)
まずは、ツアーの営業目的で布屋に到着。
蝋での模様付けを見学、服のお買い物、相場より高い。
(でも後日何回か着て、洗濯しても、すぐには痛まなかったのでそんなに不満はない。市内で買った安物のシャツはすぐダメになった。)
次に雑貨屋到着。相場よりかなり高そう。
やっと観光地、まずはゴアガジャ到着。
半ズボンの場合は入口で腰巻をレンタル。
コンダクターの人が写真も撮ってくれるし、うるさいくらいに説明が豊富。
そのあとはウブド近郊のレストラン。
ビンタンビールと豪華な食事!
次は棚田。世界遺産に登録されている棚田(ジャティルウィ)はかなり遠いので、ウブドから20分くらいのところにあるスポット。
ただ正直言うと、新潟の十日町の棚田の方がすごいと思う。。。
それからウブド市内へ。
ここは観光地に行くというよりも、街ブラを楽しむって感じ。
よって街をプラプラ、アイスを買った。
その後はタマンアユン寺院に到着。
いっぱい塔やら建物やら。まあそこそこすごいかな。
ツアーじゃなければわざわざ行かなくてもよいかと。
最後はタナロット寺院、夕日の名所。
日没の18時過ぎまでは、岩場や砂浜をぶらぶら。
どこかカフェに入って沈む夕日を眺めるほうが楽だと思った。
確かに味のある夕日だけど、別にホテル裏のビーチから見ても感動するので、ここも無理していかなくてもよかったかも。。。
最後はここのレストランで食事、昼飯より味が劣る。
調味料付けすぎ注意、超辛い。
帰りも渋滞すると思い、早めに食べ終え帰りの車に乗ったが、それでも大渋滞。
この日もやっぱり疲れた。
「クタ市内観光」
この日は予定はないのでダラダラ過ごす。
ホテル内のプールで、泳いだり、本読んだり、お酒頼んだり、寝たり。
プールサイドのバーは、部屋番号言えば購入可能。
何もしない自由な時間であり最高のひと時。
これこそリゾート地の醍醐味!!!
昼間は買い物に行ったり、カフェに入ったり。
ビーチは最高に開放感があふれている。
露店で買った大きいバスタオルを敷いて、砂場にごろーん。
もうこれだけで幸せだなあ。
そしてやっぱり日没は夕日がきれい!タナロット行かなくてもここで十分!
夜は、市内でふらりと入ったレストラン。
適当に選んだのに、安くてうまい。本当に飯が最高!!!
「移動が大変(復路)」
最終日は午前中にHISに紹介されたチョコレートマッサージを受けた。
まあこれも無理やりやらんでもいいかな。
そして空港に移動。
突然のゲート変更もあり、周囲の人の様子をきちんと確認しておかないと危ないかも。
(海外の空港だから日本語案内はないし、おそらく搭乗ゲートに現れなくても無視される可能性があるから。)
そして帰りの便も変更になった。
復路は一本早い便になってしまったため、シンガポールのチャンギ空港でのトランジットがなんと7時間半も!すごいもったいない。
とりあえずチャンギ空港内にある植物園に入ってみたが時間が余りすぎた。
結局ラウンジで飲兵衛に。市内でも出ればよかったかな。。。
「まとめ」
まずフライトに関しては直前でいろいろとトラブルがあり残念。
滞在時間がかなり減ったのが悔しいなあ。
あと自分で全部予約してたので、その辺のやり取りも大変だった。
そして今回は初のリゾート地。
ツアーは不要だったことがわかった。
リゾートの醍醐味である「何もしない」ということをもっと押せばよかった。
何もしない贅沢を楽しむべきだったな。
記事まとめ(キャンプ、海外・国内旅行)