今回の料理は『エビ・小松菜・エリンギのかき揚げ』!
こんにちは、お酒が大好きな管理人 chakahops です。
人生の楽しみの一つは、お酒飲みながら美味しいものを食べることです!
まだ一歳の息子もいるため、また、コロナ禍であるため、もっぱら家で酔っ払っております 笑
美味しく家飲みするため、最近は料理にハマっております!
レシピ・出来栄え・改善点・感想を、次回のために記録として、ここに残しておこうと思います!
皆様も是非参考にしてください!
タイトルの通り、今回の料理は『エビ・小松菜・エリンギのかき揚げ』です!!!
家庭菜園で間引いた微妙なサイズの小松菜をどう処理しようかと悩んだので、かき揚げにしてみました!
調理手順
レシピ
使った材料は以下の通り。
「かき揚げ具材」
- 小松菜(間引いたもの) たぶん市販品の半束分くらい
※間引いたものなので分量計っていません。結構多めに入っていても邪魔にはならないと思います。
- ボイルエビ 85g
- エリンギ 1パック(2本)
「チーズ揚げ具材」
- 6Pチーズ 1パック(6個)
「天ぷら衣」
- 小麦粉 200cc
- 片栗粉 20cc
- 水 200cc
- 卵 1個
- 油(揚げる用)
「天つゆ」
- 醤油 小さじ2
- みりん 小さじ2
- 本出汁 少々
- 水 大さじ2
プロセス
1. 間引いた小松菜の選定
小松菜です。
家庭菜園で間引いたものを使っているので、葉っぱが小さいです。
使い道が微妙だったからこそ、今回かき揚げを作ってみました。
市販品なら不要ですが、まず最初に虫食いや痛みのひどいものを取り除きました。
2. 具材のカット
材料は小松菜、エビ、エリンギです。
天ぷらヒエラルキー最下層のかき揚げにエビを入れる贅沢してみました!
エビとエリンギを刻みます。
葉っぱはそのまま。
小松菜に食感求めてたわけではないので、細かく刻んだ方が、エビとエリンギと絡みやすくなって良かったかも。
3. 天ぷらの衣づくり
次に天ぷらの衣を作ります。
小麦粉200cc、片栗粉20cc、水200cc、卵1個。
全部ボールにいれます。
混ぜます。ネット見るとカリッとした天ぷらにするには、粉はある程度ダマになってるくらいがちょうど良いとのこと。
ここにさっき切った具材も投入します。
4. 加熱!
さて、油の準備です。
鍋に3cmくらい、油を張ります。
温度は180℃。
そこに適当なサイズに握ったかき揚げを投入!
ジュワジュワジュワー!
約5分加熱、ひっくり返して2分加熱、
最終的にこんな感じ!揚げ物って作るの楽しいですね。
5. 出来上がり(エビ・小松菜・エリンギのかき揚げ)
完成です!おいしそう!
6. チーズ揚げの準備⇒加熱
番外編でおまけに6pチーズも揚げてみました。
工程は一緒。 さっき作った衣をチーズに纏わせます。
そして油に投入。衣がドロドロベタベタではないので、あんまりチーズに絡んでいないです。
こちらは2分間ほど加熱!
加熱しすぎでした、30秒くらいでも良かったかも。
7. 出来上がり(チーズ揚げ)
見た目はもはや原型なく、溶けたチーズの塊になりました。
味は不味くないです。塊のチーズ煎餅みたい。
8. 天つゆづくり
さて、最後は天つゆ作り。
醤油小さじ2、みりん小さじ2、本出汁少々、水大さじ2。
ただ混ぜ合わせるだけです。簡単。
9. 全部完成!
こんな感じにたくさん作りました!
天つゆと共にいただきます!
写真の見た目は全然映えてませんが、めっちゃうまかったです!
日本酒と共に頂きました!
まとめ
かき揚げは最高ですね!
どんな具材でも掻き集めれば美味しくなるものです!
欠点は油の使用量と、脂質の取り過ぎって点でしょうか。。。
天ぷら大好きなのですが、健康診断の結果から躊躇してしまいます。汗
いつまでも美味しい飯と酒が飲めるような体作りしないとなあ。
Have a nice life and meal!