【スケジュール】
- 1日目:朝長岡出発、新潟空港から飛行機で14時頃福岡到着。市内観光。
- 2日目:レンタカーで移動。太宰府天満宮、吉野ケ里遺跡、糸島。
- 3日目:午前は駅前をプラプラ。午後に飛行機で新潟へ戻る。
【旅行日記】
「博多到着」
博多は福岡空港から近くて便利!
15時ごろに天神のホテルにチェックイン。
ここから博多駅までは歩いて20分程度。
キャナルシティに寄り道しながら博多駅を目指す。
キャナルシティのラーメンストリートではラーメンを2人で1人前という頼み方ができた!観光地としてすばらしい!(観光地のラーメンストリートなどで、1人1杯絶対頼まなければいけないとこって、結局1店舗しかしけないから、いっつも不満を感じてたんだよね。)
「屋台街」
博多の屋台街は有名なので是非一度行ってみたかったところ。
でも結論としては相当がっかり、もう二度と行かなくていいかな。
- お店の人の態度が良くない(回転率意外考えておらず客の扱いがぞんざい)
- タバコ吸いながら作業している時もある。(衛生面的にもどうかと。)
- 1人1品以上頼む必要有、1品が高額(これはシステムとして仕方ないかもしれないが。)
- 隣の若いカップルは食べるのが遅かったため怒られてた。。。
- 会計が適当。席料なのか何なのか、店によってもバラバラ。購入した食べ物以外の値段も取られているのか、計算ミスなのか。
- 正直味も絶賛するほどではない。値段を考えたらローカルの居酒屋の方がコスパ・雰囲気的にも良い。
以上のことから、福岡という観光地をいかした観光者・外国人をカモにしたぼったくりで成り立っている店だと思った。
経験として一度くらいは言ってもよいが、人にお勧めするべきではないと感じた。
(店員と仲良くなれば居心地が良いのかもしれない。ただ近くにいた常連っぽいおっちゃんでも、酒をすごいハイペースで頼み続けていたので、常連でもそうしないといけないのかなあ。)
「朝から牛タン!(なぜか福岡で)」
朝は07:30からオープンしている駅中の牛タン屋へ。
07:50に到着した時点ですでに満席、5組ほど並んでた。
ただ仙台の牛タン店とは違い、回転率がとてもよく、08:00には入店でき、料理も10分後には出てきた!
ごはんお替り自由、コーヒー飲み放題、味もうまい!
屋台よりも圧倒的にオススメ!
「太宰府天満宮」
この日はレンタカーを借りて、博多近郊を回ることに。
まずは太宰府天満宮、博多から30分程度で到着。
朝9時過ぎに到着したので、駐車場もガラガラだった。(2時間後に戻ってきたときは、満車だったので早めに行くのがおすすめ。)
太宰府本堂自体は普通のお寺でそれほど興味をひくものはなかった笑
が、参道には多くの店があり、そこはとても楽しい!
「吉野ケ里遺跡」
太宰府から45分ほどで到着。
車は田舎道を走ったのでかなり快適に走行で来た。
超大きな公園で、ところどころに当時の遺跡の復元跡などがある。
でも基本手金は公園なので、BBQしている人やのんびり遊ぶ人が多かった。ファミリーにオススメ!
「糸島」
吉野ケ里遺跡から山越えして2時間ほど走って到着。
運転は大変だったが、糸島が近づくにつれて景色はとても綺麗だった。
糸島では山奥にある、またいち塩製造所にいった。
山奥なのに観光客が多く、無料駐車場は30分待ちだった。
(なのですぐ入庫可能な有料駐車場へ。数百円のために時間をロスするのはもったいないと思う。)
ここでは名物の塩プリンを食す!うまい!
「夜は串カツ!(なぜか福岡で)」
博多駅の中に大阪串カツ田中があった!
どこにでもあるチェーン店(最近長岡にもできた)が、あえてここをチョイス!
やっぱり串カツはおいしいなあ。
また大阪に行きたくなった。(福岡に来て大阪の良さを痛感 笑)
「締めは鶏皮!(ついに福岡名物)」
鶏皮大臣というガイドブックにも載ってる店に入店。
本当は一件目に行こうとしたのだが駅中の店は激コミで入店できず。
駅から少し離れた店(帰り道の途中)は、すいていたのでここに入店。
ここで福岡名物の鶏皮を食べる、うまい。
最後はホテル近くのこじんまりしたバーで一杯飲んでおやすみなさい。
「最後の最後は豚骨ラーメン!(これも福岡名物)」
最終日の午前中は駅でお土産を探しつつプラプラ。
駅中に何店舗かあったのでここで食べた。
味は好みだった。ただ店員が威勢が良すぎてうるさかった。
「まとめ」
屋台の印象は最悪だった。
他は居酒屋もうまいところが多かったので楽しかった。
ただわざわざ福岡まで来るなら、大阪でいい気もした。。。
大阪の楽しさを再認識する福岡での旅だった 笑
記事まとめ(キャンプ、海外・国内旅行)