出張でロンドンへ
初めてのヨーロッパ出張、ドキドキ!
仕事に関しては同行者がいるけど、移動は自分ひとりなので不安がいっぱい!
でもフライトは初めてのビジネスクラス! 楽しみ!!!
ロンドン観光
仕事で渡航しているので、空いた時間ができたタイミングで街に繰り出した。
この時は最終日の午後から時間ができたので、半日のロンドン観光へ!
王道観光地-1(ビッグベン周辺)
まずはロンドンと言ってイメージする人も多いあの時計台周辺を探索。
ビッグベン、国会議事堂、ウェストミンスター寺院等はすべて歩いて行ける距離にあるので観光するのが楽。
あとビッグアイも近くの端からはとてもきれいに見える。
(ちなみに橋の上でビッグアイの写真を撮影していた時に中国人から中国語で話しかけられた。俺の顔はそんなに中国人っぽいのかなあ。その後英語で話して少し仲良くなった。ヨーロッパにいるとアジア人ってくくりで仲間意識を持つことができる。)
まあまずはここに行っておけば間違いないでしょう。
王道観光地-2(バッキンガム宮殿周辺)
続いては移動してバッキンガム宮殿へ。
といっても、時間はなかったので周囲をうろうろしたり、近くの公園を散歩したり。
内部の様子を見れるツアーに参加してみたかったなあ。
門の前には衛兵が立っている。ずっと直立不動で、ごくたまに数メートル軍隊みたいにきっかり歩く。一日中立ちっぱなしの仕事、しかもただ立ってるだけの仕事ってかなりつらいだろうなあ。
暑い日だったが、あの暑そうな服のまま、ロボットみたいに立ってた。衛兵すごい。
街中の様子
日本人の感覚からすると、欧州の建物はおしゃれに感じるのではないかな。
レンガ造りで、隣のビルと隙間無しで密集している。(いつも思うけどいったいどうやって建てているのだろう。)
日本よりも道幅も広いのでゆったりとしている感じ。人々がせわしなく動いている東京とは違う。なんか歩く人みんなかっこよく見える。
人間ゆとりが大切。
小ネタ情報
食事
ちなみにロンドンは飯がまずいと聞いていたので、出張であった英国人にお勧めの英国料理を聞いてみた。
何と回答は、「イギリス料理でおいしいものなんてあるわけないだろ! 中華かインド料理がおすすめだ!」とのこと。
実際、会食で連れていかれたディナー会場はインド料理屋だったしな。
一番おいしいイギリス料理はサンドイッチかもしれないと思った。(ハムがふんだんに入っていておいしかった。日本より具沢山でボリューミー。パン自体もおいしい。)
ホテル
まあ、ホテルの高いこと。
今回は、出張先、及び、空港から一本で行ける駅近辺にホテルを取ることにした。
なので場所は EARLS COURT って駅の近く。(ビートルズ好きには有名な駅らしい)
部屋に入ったら奥行きの長い部屋で使いづらい。
そして一番気になったのは机がない(電話置きしかない)のに、椅子は3つもある!
なんて無駄な! 部屋で仕事ができない不便な部屋だった。
1泊2万円強だった。
本当はもっと便利で快適な部屋を取りたかったのだが、そんなホテルはさらに高額だったのでさすがに我慢した。イギリスは出張ならいいけど、プライベートで行くと物価が高いから大変そうだなあ。
切符
ちなみに空港から EARLS COURT までは、5.8ポンド。
載ってる時間からすると高いと思う。
でも券売機とか電車の使い方はわかりやすいので困らない。
ビジネスクラス体験記
最後になるけど、ビジネスクラスについて。
今回はパリ経由だったので、成田-パリでエールフランスを使用。
座席が広いくて眠りやすいし、何よりも飯がうまかった!
今までチープな機内食しか食ったことなかったのに、前菜・メイン・デザートと何度も来るので本当に驚いた!
また是非乗りたい!
まとめ
海外出張は本当につらい。
英語を使用すること、普段と異なる状況・環境、時差ボケ、等によりストレスは普段よりかなり多くなる。
でも運よくビジネスクラスが使えた場合は、ここがかなり楽しみになること間違いなし!
若い人にこそ仕事でもプライベートでもいいから一度は体験してみてほしい。
それにより違う価値観を手に入れることができることは間違いないはず!
記事まとめ(キャンプ、海外・国内旅行)